今回のお答えするのは・・・

当院　管理部部長　倉持亜衣からお伝えいたします。

募集にあたり、かんクリックの求める人材像を考えてみました。

院長からは、仕事に真摯な人物と言われていますがリハビリテーション部を預かる

私としては「他者の立場に共感できる人」と考えています。

患者さんの目線に立ち、治療できることも理学療法士の資質と考えています。

かんクリニック　管理部の特徴は？

日々の業務、診療を円滑に行えるよう運営方法やシステム関係にも力をいれています。

来院せずに行えるオンライン問診や、セルフレジを導入。受付や予約も患者さんご自身で行えるシステムを採用し、ルーチンワークをＩＴ化しスタッフの負担を減らせる環境を整えています。

診療中では行えない事務処理の業務も、担当の無いフリーの日時を設けることで、残業ゼロを目指しています。午前診療の日は、午後の時間を作業に集中して行えます。

職員同士コミュニケーションも大事にしており、お昼には別館の休憩室で仲良く女子トークをしています。

幅広い業務を行っているので、外来では病院と同等以上レベルの高い知識が身につきます。

どのような患者の方が来院しますか？

学生から高齢の方まだ様々な年代の方が来院されます。

整形症状、リウマチ症状でかかりつけの方以外にも、緊急のお怪我や症状の方の対応も行っています。

その他にもワクチン、健診の希望の方もいらっしゃいます。

整形外科の診療を卒業し、メディカルフィットネスやパーソナルトレーニングを行う方も。

その方の目的に合わせ、プロとして適切な対応を目指しています。

教育体制は？

厚生労働局のキャリアアッププログラムを作成、研修プログラムを採用しています。初めての環境から慣れるまでの環境づくりを提供します。

先輩のスタッフが、１対１で担当し質問のしやすい環境を整えています。

医師診療の見学も設けており、希望があれば神経ブロックやリリース注射など見学も行っています。

現状の医療に不足していることは？

昔からのシムテムではあるのですが、保険診療に代表される書類業務の

煩雑さが挙げられます。

書類に追われ、本来の治療がおざなりになりやすい傾向が多く見られ、近年加速しています。

当院では、院長相談を重ね業務の軽減のためＩＴ化を進めており、1人１台　タブレットＰＣを導入、時間外労働の短縮はもちろん、治療に専念できる環境を整えています。

副業はできますか？

事前に申請することで自由に行えます。

将来的に週休３日を目指しており、本業に差しさわりの無い範囲で積極的に副業も勧めています。

研修会への参加は？

有休を用いて、積極的に参加してもらっています。

クリニックから許可が出れば、有休を使わずに特別勤務として参加することもでき、宿泊・交通費・講習費も半額～全額補助します。

入職後の新人の声は？

入職前は人間関係や職場の雰囲気で不安がありましたが、スタッフは優しく教えてくれたり、指示を出してくれ不安が一つずつ無くなりました。

仕事量や内容で大変な部分もありますが、その分職員同士、患者様とも話す機会も多く、楽しく仕事出来ています。

担当指導者から

入職して、1か月過ぎになります。

当院は業務レベルも高めですが、本人も仕事に取り組む姿勢は極めて真剣で、

1日１日成長しています。これからの成長も楽しみです。