かんクリニック 理学療法士 募集詳細


当院の理学療法士は、新卒~中途まで採用を受けつけております。

院長を始めとし、積極的保存療法に力を入れており、リハビリテーションありきの整形外科治療を行っています。

モチベーションの高い人材を、より優秀に育成することも、クリニックの一環として行っています。

現在の医療機関に不足しているIT化をすすめ、適切に効果のある医療を勧めています。

新人育成には、キャリアアップも導入しており、理学療法士に不足しがちな教育体制にも力を入れています。

かんクリニックの理学療法士の1日


完全予約制を採用しており、余裕を持ち施術できる環境を整えています。

リハスタッフには、1人1台surfaceを支給しており、リハ事務も理学療法士のバックアップに努めています。

IT機器を取り入れ、リハビリテーション実施計画書のクラウド化、医師との連携も充実しています。

時間外勤務の少ないほど、評価されるシステムを導入。

超音波診療も、指導を受ける事ができます。

勤務は、週4~5日勤務を選択可能であり、ライフスタイルに合わせた勤務を選べます。

 


職場について

今回お答えするのは、

当院 リハビリテーション部 部長(副院長) 竹内智紀からお話いたします。

募集にあたり、かんクリックの求める人材像を考えてみました。

院長からは、仕事に真摯な人物と言われていますがリハビリテーション部を預かる

私としては「他者の立場に共感できる人」と考えています。

患者さんの目線に立ち、治療できることも理学療法士の資質と考えています。

 

 

かんクリニック リハビリ部の特徴は?

各自の治療の考え方を尊重した職場を目指しており、学んできた・新しく得た知識・技術を実践できます。

特に姿勢や歩行動作など、身体の使い方から治療を行っています。

 

各分野に特化した理学療法士が、エコーを用い細かく分析しテーピングやインソールを駆使し運動療法を取り組んでいます。


どのような患者の方が来院しますか?

変形性腰椎症や変形性膝関節症をはじめとする退行変性疾患や、肩関節周囲炎、足関節靭帯損傷や骨折などの外傷含め幅広く来院されています。

手術に至る方は、機関病院を紹介・手術後(THA・TKA)に当院にて継続しリハビリテーションを行っています。

診療で学生枠設けており、スポーツ疾患も対応しています。

病院では、急性期の対応が主となり短期間のみ対応となる事が多く見られます。当院では、亜急性期から日常生活まで長期にフォローすることができます。

 

どのような職場ですか?

スタッフの施術環境を考え、全台電動昇降ベッドを用意、アスレティックリハビリテーションなどに、スタジオも用意しています。

詳しく病態を把握する為のエコーもリハビリ室に常設してあります。

画像やカルテ内容の入力や確認には、Surface Goを全員に用意。無駄なPC待ちなどありません。

グラインダーもリハ室に設置してあり、インソールを実践できます。

 

教育体制は?

厚生労働局のキャリアアッププログラムを作成、研修プログラムを採用しています。新人の理学療法士が初めての環境から慣れるまでの環境づくりを提供します。

 

経験のある理学療法士が、1対1で担当し質問のしやすい環境を整え、勉強会も月1回開催しており、積極的な発言を推奨しています。

医師診療の見学も設けており、神経ブロックやリリース注射などの詳細を学ぶこともできます。

どのように学べますか?

経験のある理学療法士が、1対1で担当し質問のしやすい環境を整え、勉強会も月1回開催しており、積極的な発言を推奨しています。

エコーも、リハビリ室に常設しており、先輩PTやDrに指導を受ける事もできます。

 

 

医師診療の見学も設けており、神経ブロックやリリース注射などの詳細を学ぶこともできます。

現状の医療に不足していることは?

昔からのシムテムではあるのですが、保険診療に代表される書類業務の

煩雑さが挙げられます。

書類に追われ、本来の治療がおざなりになりやすい傾向が多く見られ、近年加速しています。

当院では、院長に相談を重ね業務の軽減のためIT化を進めており、1人1台 タブレットPCを導入、時間外労働の短縮はもちろん、治療に専念できる環境を整えています。

 

副業はできますか?

事前に申請することで自由に行えます。

将来的に週休3日を目指しており、本業に差しさわりの無い範囲で積極的に副業も勧めています。

研修会への参加は?

有休を用いて、積極的に参加してもらっています。

クリニックから許可が出れば、有休を使わずに特別勤務として参加することもでき、宿泊・交通費・講習費も半額~全額補助します。

コンディショニングは?

 写真は当院小林PT(Re-cube部長)

保険ではカバーできない範囲や個人の希望にて、自費診療も行うことができます。インセンティブも適応になり、個々の能力によって収入を増やすこともできます。

 

入職後4か月を振り返ってみて

2024年入職 中村理学療法士から

卒後1年目なので、クリニックでの教育体制が心配でした。特に、入職後は初めての臨床では、治療方法が分からなく、評価も浅いのではないか不安がありましたが、分からないことがあっても、先輩方が丁寧に指導してくださり、積極的に学ぶことができました。

4月は見学が主だったので、積極的に触診ができるように取り組めばよかったです。

1日1日成長する気持ちを持って頑張っていきたいです。

クリニックならではの、多くの疾患を診ることができます。エコーを使ってリハビリができる点が魅力であり、勉強会等で以降の使い方を学べる環境も整っているので、一人一人にあった治療を提供していきたいです。