逗子市からの委託を受け、2023.9.22-の新型コロナワクチン（オミクロン対応1価ワクチン、XBB.1.5対応）を開始しております。
接種日を順次開示しておりますので、予約システムからご確認ください。
逗子市民の方および基礎疾患のある逗子市以外の方もお受けできます。
当院初診でワクチンのみをご希望の方も受付しております。
初回接種を終了したすべての方が、対象となります。
未接種の方は市町村にてお問い合わせください。
※かかりつけ以外の方で、マナーを守れない方が一部おられます。
時間に限りある中で接種を行っておりますので、ご協力お願いいたします。
ワクチン接種対象者（いままでのワクチン接種歴）
ワクチン接種対象者（住所）
逗子市に住民票をお持ちの方（12歳以上）は、当院にてワクチン接種を受けれます。
接種券は必ずお持ちいただくようお願いいたします。
詳細は左図を参考としてください。
★基礎疾患
1．ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている（リウマチなど）
2．慢性の呼吸器の病気
3．慢性の心臓病（高血圧を含む。）
4．慢性の腎臓病
5．慢性の肝臓病（肝硬変等）
6．糖尿病
7．血液の病気（ただし、鉄欠乏性貧血を除く。）
8．免疫の機能が低下する病気（治療中の悪性腫瘍を含む。）
９．免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
10．神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態（呼吸障害等）
11．染色体異常
12．重症心身障害（重度の肢体不自由と重度の知的障害が重複した状態）
13．睡眠時無呼吸症候群
14．重い精神疾患（精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療（精神通院医療）で「重度かつ継続」に該当する場合）や知的障害（療育手帳を所持している場合）
★基準（BMI 30以上）を満たす肥満の方
＊BMI30の目安：身長170cmで体重約87kg、身長160cmで体重約77kg。
（2021年３月18日 厚生労働省 高齢者以外で基礎疾患を有する方についてより）
ワクチン接種の詳細
当院では集団接種になります。
【予約対象者】
予約対象の方：
①逗子市にお住まいの方、逗子市以外の基礎疾患のある方
②接種券が届いた方（接種証明書でも代用が可能です）
接種日に接種券をお持ちいただけない場合は接種できません。ご注意ください。
【予約方法】
当院web予約からご予約をおとりください。
クリニック受付でもご予約できますが、混雑緩和の為、web予約を優先してください。
【取り扱いワクチン】
オミクロン株対応XBB.1.5対応1価ワクチン
【接種費用】
年内のワクチン接種は公費負担となり、負担はありません。
副反応に対する投薬（解熱剤・漢方薬など）は、保険診療にて処方可能です。院内で取り扱っておりますのでクリニック窓口でお渡しできます。
1⃣
接種希望の方は、当院受付にてお申込み下さい。
当院予約システムからご予約も可能となります。
※当院予約システムは、カルテ作成後にご利用が可能となります。
注）申し込みはLINEからはできません。
※ご注意ください※
※逗子市以外の方で、基礎疾患のない方は当院で接種はできません。詳細はお住いの各市町村にてお問い合わせください。
2⃣
当院のカルテ登録は受付にて承っております。お手数ですが、当院受付までお越しください。
※ご注意ください※
接種後は、接種後12～30時間ほど発熱などの副反応が生じることがあります。１日程度のご予定は控えください。
3⃣
ご予約日にご来院ください。
タッチパネルにて、来院の確認をいたします。
4⃣
接種後は、発熱などの症状がみられることがあります。ご予定は入れられないようお気を付けください。
新型コロナワクチン Q&A
Q 新型コロナウイルスやインフルエンザワクチンに感染した後にも、ワクチンは必要ですか？
→A 自然免疫（感染して免疫がついた）と、能動免疫（ワクチンにて免疫がついた）場合では、能動免疫の方が免疫がつくと言われています。
感染後にワクチン接種した方が、抗体化は上がりやすいと言われており、ワクチン接種を行うことは効果があると思われます。
厚生労働局からも、見解が示されておりますので、ご参考としてください。
Q 新型コロナウイルス感染後に、ワクチンはいつごろ接種すればよいでしょうか？
→A 明確な答えは出ておりませんが、発熱が下がった後であれば接種は可能思われます。
Q ワクチン接種後の飲酒はしてもいいのでしょうか？
→A 過度な接種は免疫を下げる傾向がありますのでお控えください。
嗜む程度であれば、問題はないと思われます。
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